-日本長老教会-満濃キリスト教会

香川県仲多度郡まんのう町東高篠181−2


日本長老教会満濃キリスト教会(クリスマス/コンサート/牧師/キリスト/香川県/仲多度郡/まんのう町/東高篠/)


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満濃キリスト教会の礼拝

はじめに

 満濃キリスト教会では、毎週日曜日の午前に礼拝を行っています。では、なぜ、日曜日に、礼拝を行うのでしょうか。

1 日曜日に礼拝を行うわけ。

 聖書によると、神様がこの世界をお造りになったとき、7日目にお休みになり、「神は第7日目を祝福し、この日を聖であるとされた」のです。この日は、「安息日」と呼ばれ、神様は、人々にこの日に神様を礼拝することを求めました。

 主イエス・キリストが「週の初めの日」に、復活なさってからは、キリストの弟子たちは、この日(日曜日)に礼拝するようになりました。

2 礼拝の意義

 神様は私たちを礼拝にお招きになり、そこで私たちにお会いになります。私たちは、神様を賛美し、神様に祈りをささげ、神様は私たちに聖書のみことばとその解き明かし(説教)によってお語りになります。このようにして、礼拝において神様にお会いするのです。

 また、礼拝では、キリスト者の兄弟・姉妹とも会えるので、キリスト者にとっては、生活の中で一番重要なものです。

3 礼拝出席への準備と礼拝中の心得

 日曜日の礼拝を守れるように、日々の生活を整えます。

 礼拝に出席したら、受付で週報その他必要なものを受け取り、着席後は、おしゃべりをせず、静かに開会を待ちます。

 週報は、礼拝順序、お知らせ、教理の学び、聖書日課、説教ノート、牧師室からなどが掲載されています。信仰への導きと成長に役立つ内容になっています。

 コイノニア・カードは、出席カードです。初めての方は、お差し支えない程度にお書きください。裏面も、ご自分のお気持ちを率直にお書きください(書く、書かないは自由です)

4 礼拝の順序

 この教会の礼拝は、「招き」「応答」「交わり」「みことば」「派遣」で構成されています。神様の「招き」によって始まり、賛美と祈りによって「応答」し、お互いの「交わり」を確認し、「みことば」を聞き、この世に「派遣」されます。

 礼拝は司会者のことばによって始まります。

 招詞:これは、神様の招きのことばが聖書から読まれます。

 賛美:神様を賛美しますので、「感謝にあふれて、心から、神に向かって歌い」ましょう。初めての曲もあり、歌いにくい場合もありますが、礼拝前15分から賛美の時も用意していますので、早めにおいでになれば、歌えるようになります。

 開会の祈り:司会者が短く礼拝の導きと祝福を祈ります。

 主の祈り:イエス様が教えてくださった祈りです。

 お知らせ:教会からのお知らせです。

 牧会祈祷:長老による教会のための祈りです。感謝、罪の告白、個人、教会、地域、日本、世界の平安と祝福を祈ります。

 聖書交読:牧師と出席者が交互に聖書を読みます。

 聖書朗読:牧師が、おもにその日の説教箇所を朗読します。

 説教:説教は、神様のみことばの説き明かしです。出席者は、説教によって神様のみことばを聞きます。

 使徒信条:初代教会から伝わる信仰告白で、全世界の教会がともに告白しています。

 献金:献金は、神様の祝福への感謝のささげものです。

 頌栄:御父、御子、御霊の神様を賛美し、すべての栄光を神様におささげします。

 祝祷:御子の恵み、御父の愛、御霊の交わりを祈り、出席者をこの世に派遣する祈りです。

 アーメン4唱:祝祷に「その通りです」と答えます。

5 子どもたちとの礼拝

 この教会では、子どもたちと一緒に礼拝しています。これは特別なことではなく、教会がずっと守ってきたことです。

(1)イエス様と子どもたち

 イエス様は、子どもたちを、神様の国に入れる者、神様を知り、神様を賛美し、みことばを理解できる者として受け入れ、イエス様のところに連れて来るように、人々に教えました。

 「子どもはうるさいから」という理由で、礼拝出席させないでいいでしょうか。親は、子どもに「神様を礼拝すること」を教えましょう。「教会に連れて行く」のではなく、「礼拝しに行く」のだということを忘れないようにしましょう。

 子どもには、礼拝の時間が長すぎるとか、説教が分からないと言う人がいます。保育園・幼稚園・学校に行けば、30分・40分の授業があります。子どもは、子どもなりに説教を理解します。

 礼拝は、何よりも、神様との出会いの場です。このようなことを経験できるのは、礼拝しかありません。子どもたちは、礼拝で神様を頭ではなく、体で覚え、感じるのです。また、親が礼拝する姿を見て学びます。

(2)乳幼児の場合

 礼拝前に、授乳や食事を済ませておきましょう。お腹が満ち足りていると、騒がないものです。

 おもちゃは、最初から与えずに、我慢できなくなってからにします。おもちゃは、音の出ないもの、絵本、お絵かき、折り紙などにします。鉛筆入れや、クレヨン入れも布製のものにしましょう。

 日頃から、聖書物語を読んだり、お祈りを教えて、神様を礼拝する心を養いましょう。

 家では1〜2時間一人遊びができるように育てましょう。

 何よりも、親がイエス様を愛していることです。それは必ず子どもに伝わります。

 私たちの子ども4人。孫は1歳から16歳まで10人。みんな小さな頃から礼拝に出席しています。

 最後に、アルバート・シュヴァイツァ博士のことばを紹介します。

 「厳かなものにひかれる気持ち、静寂と落ち着きを求める心、私はこの二つを抜きにしては自分の生活を考えることは出来ないが、長じてそれを身につけたのは、子どもの頃に礼拝に出席したおかげであった。だから私は、子どもを大人の礼拝に出席させるのは、わけが分かるようになってからにすべきだという人たちの意見に賛成することが出来ない。大事なことは、決してわけが分かるということではなく、厳かなものを体験することである。大人の敬虔な姿を眺め、敬虔な祈りに心を打たれること、これが子どもにとって大切なのである」。